“北海道最古” 赤ちょうちん横丁の歴史

赤ちょうちん横丁は、戦後間もない昭和27年頃にリヤカー屋台で露店営業を開始しました。

北大通、白金町と移転しながら昭和43年、現在地の川上町に共同店舗「赤ちょうちん横丁」を開設し、今日に至っております。本年(平成24年)で、リヤカー屋台から61年、横丁の開設から43年目を迎える道内で最も歴史のある屋台村です。

現在も個性あふれる店舗が営業しております。

リニューアルから十数年経ってもなお、変わり続ける赤ちょうちん横丁。
2005年春、老朽化した建物とくみ取り式の暗い便所に閑散とした路地、そんなイメージを払拭しようと、長年、赤ちょうちん横丁を愛してきた人たちが、声を上げました。赤横応援団の結成でした。
丁度その頃、赤ちょうちん横丁の管理組合である丸久商業協同組合でも、テナントや営業者の長期にわたる懸案事項であった、トイレ改修事業に乗り出すべく動き出していました。しかし、組合には蓄えがありません。ここから、応援団、管理組合、営業者の三位一体の快進撃が始まりました。信用組合からの融資、トイレの設計、その他諸々、スムーズにいったものは何一つありませんでした。しかし、話し合いが始まって、たった6ヶ月で便所改修が終わりました。
その後、下水、路面舗装、外壁、屋根と改修工事は続きました。多くの善意ある人、誠意ある業者に助けられて、2006年8月、ついに、リニューアルオープン式を盛大に行うことができました。
今も、釧路の名物となるよう、外も内も変わり続けています。閑散とした路地は、赤い提灯が並び、若いお客さんも増え、明るく、活気ある路地へと変貌しました。
そして2015年4月1日、管理組合は釧路赤ちょうちん横丁株式会社となりました。